最近話題のChatGPTのサービスに登録しデモ的に使ってみたので、
ChatGPTとは何なのかから、使い方まで紹介したいと思います。
ChatGPTとは
ChatGPTとは一言で言ってしまえば、”AIによる自動文章生成ツール”です。
ITの世界ではチャットボットってやつですね。
ただ上の特徴だけ聞くと世界中で騒がれるようなソフトウェアにはならないですよね。
chatgptのすごいところは、こちらが求める回答をかなりの高精度でAIが返答してくれる点です。
例えばExcelマクロを組んだり、コーディングしたりなんてこともできてしまいます。またそれらは適当に切り貼りしたようなものではなく、Googleのコーディング試験において高度なコーディングが行えると判断されるほどです。
年収2400万もらえるほどのレベルだそうです…
また状況に合わせた例文を作ることや小説を書くこともできてしまいます。
回答を出す速度も数十秒程度と非の打ち所がないですね…
では早速ChatGPTの使い方を見ていきましょう!
ChatGPTアカウント作成について
まずChatGPTを利用するにはアカウントが必要になります。
アカウント作成の手順を簡単に紹介します。
1.以下のリンクをクリックしChatGPTの公式サイトへアクセスする。
ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue (openai.com)
2.画面上部に表示される”Try”をクリックする。
3. 以下の画面に遷移したら”Sing up”をクリックする。
4.自身の利用したいアドレスまたは既存のアカウントと連携させる。
アドレス情報を入力後”Continue”をクリックする。
※今回はメールアドレスを登録するやり方を紹介します。
5.パスワード入力画面に遷移したら、最小8文字のパスワードを設定後”Continue”をクリックします。
6. 設定したアドレスあてにOpenAI社からのメールを受領していることを確認し、
メール内に記載のverify email addressのリンクを開く。
7. その後画面がVerifyに遷移したら、再度以下画面で”Login”をクリックする。
8. 登録したアカウント情報を用いてログイン後以下の画面に遷移したら、
画面下部の送信バー内に聞きたい情報作成したいコードなどを入力し、
紙飛行機の送信アイコンをクリックする。
※新規チャット作成時は左上の”new chat+”をクリック
実際にChatGPTを使ってみた!
登録を済ませ使えるようになったところで、
せっかくなのでChatGPT自身にChatGPTのすごさを語ってもらいました。
ChatGptのすごさを教えてほしい
ChatGPTは、人間のように文章を生成し、応答することができます。また、自然言語処理のタスクにおいて非常に高い精度を発揮することができます。これは、大量のテキストデータを学習しているため、人間が持つ知識と同等以上の知識を持っていることによります。
ChatGPTは、様々な応用分野で利用されています。例えば、チャットボットやカスタマーサポートの自動応答、文章の自動生成、自然言語による検索エンジンなどです。ChatGPTを利用することで、自然言語処理の精度や応答速度を大幅に向上させることができます。
以上のように、ChatGPTは、自然言語処理技術の最先端であり、人間に匹敵する高度な知識を持っているため、様々な分野で利用されている優れた技術です。
すごいね
ChatGPT利用にあたっての注意事項!
こんなすごいAIチャットボットですが、便利であるが故に気をつけたい点があります。それは情報漏洩です。
実はChatGPTをAmazonや日本企業(NTTドコモなど…)でもすでに利用禁止としているところがあります。
私的利用であればともかく企業内の活動として利用して問題ないか、
ChatGPTに与えるワードに情報漏洩になりうるものやコードが含まれていないか、
よく注意して利用するようにしましょう!